●特撰ロースハム180g、ローストチキン110g、生ハム27g、牛極み焼ローストビーフ150g、ローストビーフソース40g、特撰あらびきウインナー80g×2、チーズフォンデュ45g×3 はじめてのお中元 Q.そもそもお中元って? A.お世話になった方へ感謝の気持ちを伝える夏のごあいさつ。
お中元は、もともと中国の行事だったものが日本に伝わり、お盆の風習と結びついて贈答の行事となり、現在のお中元の習慣になったもの。
目上の方やお世話になった方に感謝の気持ちを伝える『夏のごあいさつ』なので、失礼のないように気を付けたいものですね。
Q.いつ贈るのがいいの? 一般的には7月初旬〜中ごろまで。
東西の地域差には要注意! 習慣としてのお中元の時期は、東日本なら7月はじめ〜15日頃、西日本なら8月はじめ〜15日頃とされています。
最近は東西の地域差が薄れ、住む地域に関係なく7月中頃までに贈ることが一般的になりつつあります。
Q.贈る相手は?何を贈ればいいの? A.日頃の感謝を伝えたい方に喜ばれるものを贈る。
お中元の贈り先は、遠方の両親や勤務先の上司、恩師などが一般的。
そして先様の嗜好やご家族の数などを事前にリサーチし、喜ばれる品を選びたいものです。
例えば少人数のご家族には量より質にこだわって、大家族なら見た目のボリューム感を重視して選ぶなど、ちょっとした気遣いが喜ばれるポイントです。
Q.予算はいくらくらい? A.3,000円〜10,000円が一般的です。
お付き合いの度合いに合わせておおよその予算を決めますが、あまり高価なものは先様に気を遣わせてしまうこともあるので注意しましょう。
今どきのお中元の相場としては、およそ3,000円〜10,000円程度の範囲内で選ぶことが多いようです。
また、お中元は毎年贈るのが一般的なので、初めて送る際は後の負担にならないよう無理のない予算を決めておくことをおすすめします。
Q.先様が喪中の場合は? A.四十九日を過ぎてからなら贈ってもOK お中元はお祝いごとではないので、喪中のお宅に送ることは失礼にあたりません。
ただし、四十九日を過ぎていない場合は時期を少し外して「残暑御伺」などとして届けるか、無地のしにするなどの心配りをしましょう。
また、配送が主流になる今どきのお中元マナーとしては、届くころ合いを見計らって日ごろのお礼や感謝をつづったはがきなどを贈ると好印象につながります。
ごく親しいお相手なら、電話やメールで送ったことを伝えるだけでもいいでしょう。
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