戦国の古戦場を歩く (祥伝社新書) [ 井沢元彦 ]

戦国の古戦場を歩く (祥伝社新書) [ 井沢元彦 ] 戦国の古戦場を歩く (祥伝社新書) [ 井沢元彦 ] 戦国の古戦場を歩く (祥伝社新書) [ 井沢元彦 ]

祥伝社新書 井沢元彦 祥伝社センゴク ノ コセンジョウ オ アルク イザワ,モトヒコ 発行年月:2011年03月 ページ数:252p サイズ:新書 ISBN:9784396112325 井沢元彦(イザワモトヒコ) 1954年、愛知県生まれ。

早稲田大学卒業後TBSに入社、報道局に勤務する。

80年『猿丸幻視行』で江戸川乱歩賞受賞。

以後、歴史推理小説の分野で活躍する一方、日本史と日本人の謎に迫る評論活動を精力的に展開している。

歴史についての鋭い考察は「井沢史観」とも称され、代表作『逆説の日本史』は、現在も連載中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 東北・関東の古戦場(国府台の戦いー北条vs里見/人取橋の戦いー伊達vs蘆名・佐竹・相馬・石川など連合軍 ほか)/第2章 中部・北陸の古戦場(上田原の戦いー武田vs村上/戸石城の戦いー武田vs村上 ほか)/第3章 近畿の古戦場(姉川の戦いー織田・徳川連合軍vs浅井・朝倉連合軍/三木城篭城戦ー羽柴vs別所 ほか)/第4章 中国・九州の古戦場(郡山城の戦いー尼子vs毛利・大内連合軍/月山富田城の戦いー大内・毛利vs尼子 ほか) 日本列島は、古戦場の宝庫だ。

特に各地の戦国大名が隣国を切り取り、版図の拡大に血道をあげた戦国時代ー。

渓谷、川筋、平野のそこかしこで軍団の生死を懸けた戦いが繰り広げられた。

今は地形だけが残るそんな古戦場を訪れると、兵たちの息づかい、戦場の喧騒、硝煙の臭いが伝わって来、動乱の歴史を実感する。

全国の古戦場をくまなく歩き、現地で取材を重ねてきた作家が、30の古戦場を選んで紹介。

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  • 商品価格:842円
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