ロハスとオチの意外な共通点

※受注状況によっては納期をお待ちいただく場合があります。

あらかじめご了承ください。

○Manley ELOP+の製品概要 ELOP+は、エレクトロオプチカルタイプならでは速いアタックを活かしたボーカルや単独の楽器のレコーディングに最適なステレオリタイプのチューブミッターです。

しかし、今までのELOPリミッターの復刻版ではありません。

Manley Labs社が誇るクラシックモデルELOPをさらに進化させ、たいへん使いやすいサイドチェーンハイパスフィルターとレシオ3:1のコンプレッション機能を追加しました。

それにより、多機能で高い汎用性を持ったスタジオツールとして生まれ変わったのです。

特に2バストラックでの使用で威力を発揮することでしょう。

もちろんManley Labs社で手巻きされているMANLEY IRONトランスをバランス入力に装備。

細密にCNCで削り出されたゴージャスなフェイスプレートに配されたVUメーターは、クラシックな雰囲気を持ちながらも視認性の高い大きなサイズです。

まさに伝統のELOPモデルに新しい“プラス”が追加された21世紀のアウトボードです。

○Manley ELOP+の主な特長と仕様 ・オールチューブの信号経路（ゲイン用=5751、ホワイトフォロワー用=6922） ・導電性プラスチックを採用した入力アッテネーター ・XLRバランスインはMANLEY IRONトランスによるカップリング ・入力（バランスXLR）インピーダンス: 14kΩ ・最大入力レベル: +18dBu または 4.8V RMS @0.01% THD ・出力（バランスXLR）インピーダンス: 150Ω ・最大出力レベル（100kΩ負荷）: +30dBu (@0.009% THD+N、BW 22Hz〜22kHz、1kHzサイン波) ・最大出力レベル（600Ω負荷）: +20dBu (@0.015% THD+N、BW 22Hz〜22kHz、1kHzサイン波) ・出力ヘッドルーム (+4dBuリファレンス時): 26dB ・周波数特性：-0.15dB @10Hz、-0.1dB @20kHz ・全高調波歪み率 (1kHz @ +4dBu BW 22Hz〜22KHz)：0.004% THD+N ・雑音レベル（リミッターバイパス）：-90dBu (BW 22Hz〜22kHz) ・雑音レベル（リミッターオン）：-88dBu (BW 22Hz〜22kHz)、インプットはユニティーゲイン ・ダイナミックレンジ: 118dB ・S/N比(+4dBuリファレンス時): 92dB ・ユニティーゲイン：GAIN CONTROLノブが1時の位置 ・最大ゲイン：13dB ・同相信号除去比（CMRR）：77dB (BW 22Hz〜22kHz、+4dB、1kHzサイン波) ・リミッターレシオ： 10:1 ・最大リミッティング：約12dB (+4dB、1kHzサイン波) ・コンプレッサーレシオ： 3:1 ・最大コンプレッション：約6dB (+4dB、1kHzサイン波) ・サイドチェーンハイパスフィルター：80Hz（内部ジャンパーで150Hzに変更可能） ・電源投入のウォームアップ時に30秒のオートミュート ・電源電圧: 90 〜 254 VAC/50〜60Hz (ユニバーサル電源内蔵) ・消費電力: 26W ・外形寸法: 48.2 x 8.9 x 17.8 cm（2Uラックマウントサイズ） ・本体重量: 5.0kg ※バイパス仕様：リミッター/コンプ回路は通らずオールチューブの信号経路経由 でユニティーゲインにて出力されます（ハードウェアバイパスではありません） ○Manley Labs社について 今やや数少ない真空管プロオーディオ機器メーカーとして、20年以上にわたってMANLEYブランドは認知されています。

チューブを使いながらも現代的なハイファイサウンドを実現するManley Labs社のプロオーディオ機器は、世界中はもちろん、日本国内でも数多くのミュージシャン、プロデューサーに愛用されています。

仕様、価格などは予告なしに変更することがあります。

UD20160331

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